結婚指輪をもらったら、女性の場合には多くの人が日常身につけているようですが、男性は身につけていない人も多いようです。
結婚指輪というのは、そもそも昔の日本にはなかった習慣で欧米のキリスト教の習慣をうまく日本人が取り入れて、戦後定着してものです。
結婚の証にお互いが相手のものを買って贈り合うもので、身につけていることで既婚者であることを示すものでもあります。
今ではどんな形式の結婚式でも当たり前のように指輪の交換をしますが、身につけていない人も多いところを見ると、日本人はあまりその意味を考えてはいないようです。
そういう意味では、本当に形式的なものに終わっている感じがします。
結婚してある程度年月が経つと、女性も身につけていないひとも多くなります。
長年の間に汚れてしまったり、傷ついてしまったり、あるいは体形が変わって指輪のサイズが合わなくなるなど理由は様々です。
なかには失くしてしまったという話も少なからず聞きます。
また結婚指輪を身につけたくても手を使う仕事や食料品を扱う仕事のばあいには、付けられない場合もあります。
結婚するときには盛り上がって一生懸命に一生ものになるはずの指輪を選びますが、現代人はそういう形式にこだわる人が減っているようでもあります。
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