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一次性頭痛

日本人の3人に1人、特に若い女性に多くみられる頭痛を一次性頭痛といい、主な症状として偏頭痛(片頭痛)、群発頭痛、そして緊張型頭痛がある。
基礎疾患はなく慢性的に繰り返され、生活習慣や精神面に起因することが多く、遺伝的な原因も大きい。

一次性頭痛の場合、痛みが始まる以前、または直前に予兆を感じる事があり、肩や首の筋肉が強張る、視覚障害が起こる、頭重がするなど症状は様々だ。
命に係わる病気ではない為、ほとんどの人は病院に掛からず軽く考えてしまいがちだが、時に重大な病気が起因している場合もあるので、いつもと違った激しい痛みなどを感じるときは注意したい。

血管障害、頭蓋内疾患など、脳の外傷・病気が起因するものや感染症、代謝性障害など、身体の病気が元になる頭痛を二次性頭痛という。
脳の病気、代表的なものに脳血管障害があり(脳出血、くも膜下出血、髄膜炎)、命に係わる危険性が高く、早急な治療が必要となる。
普段の偏頭痛に加えて突然の激しい頭痛発作が起こる場合、意識障害やめまい、運動障害がみられる場合、頭部外傷がある場合、頭痛治療中にもかかわらず症状が持続又は悪化する場合などは要注意だ。

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